pine scriptの型定義

pine scriptキャストルール

kapipara180です。

はじめに

本ページでは、pine scriptの型定義についてご説明します。
型というのは、文字型や、数値型、シリーズ型などpine scriptの中で定義する識別子がどんなデータを保持するかを定義するものです。
botの開発で人気のpythonでは、この型定義がかなり柔軟なのであまり気にする必要がないのですが、pine scriptでは明確に定義する必要があります。

では、行ってみましょう。

 

 

pine scriptで使用できる型の一覧

pine scriptで使用できる型は以下の通りです。Series型だけはかなり特殊なので、詳細に説明します。

#型名概要
1NotAvailableいわゆるna
2Integer整数
3Float小数点以下を含む数値
4Colorその名の通り、色情報を持った型。十六進数と名称の両法で表現可能
5BoolTrueとFalseどちらかの組み込み変数を格納する
6IntSeriesIntegerのSeries
7SeriesfloatのSeries
8ColorSeriesColorのSeries
9BoolSeriesBoolのSeries
10String文字型
11plot,hline描画型(描画に関する組み込み関数に渡す個別の型)

 

 

Series型とは

他のプログラミング言語では見かけない型ですが、pine scriptでは実はSeries型が最も基本の型です。pine scriptは基本的にティッカー(例:BitMEX:BTCJPY)と時間枠(5分足、1時間足等)に基づいて、利用可能なバーを基準に稼働します。あるバーの時刻において、移動平均がゴールデンクロスしたり、あるバーの時刻においてMACDがシグナルを上抜くなど、チャート分析は常にあるバーの時刻においての状態を考えますよね?ですので、pine scriptでは各バーの時刻においてどういう状態になっているかを把握しやすいようSeries型があります。

Series型は、前述した理由からティッカーと時間枠に基づいて利用可能なバーの数と同数のリストになります。組み込み変数の例としては、各バーの4本値を格納しているopen, high, low, closeがあります。このSeries型は数値(小数を含む)もしくは、特別な値NaNを含むことができます。

また、Series変数を含む(計算に利用する)式はすべて、それ自身もSeriesとして扱われます。以上がSeriesの概要です。

 

 

pine scriptのキャストルール

キャストルールは以下の通りです。基本的に1方向にしかキャストできません。

pine scriptキャストルール

pine scriptキャストルール

 

キャストサンプルコード

comming soon

 

 

 

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